先日芸能界を電撃引退した、元タレントの島田紳助さん。彼は不動産投資でも成功を収めている。島田紳助がお金に対する執着心が多いと思われているのにはこういった理由もあるようですね。

芸能活動の他にもサイドビジネスでお好み焼き店を経営するなど、経営者としての姿もありそれらの事業も成功されせてきたというの正直凄いと思う。

私にもそんな才覚が欲しいわぁ。

でも、なんか島田紳助ってすごいと思わせたのはこのエピソード。

サイドビジネスを展開させたのは自分自身の能力の高さを証明するためと語っていたところ。彼は漫才で成功したのは運があったからなのか、自分に才能があっ たからなのかと自問自答の中で戦っていたことか。自分の才能を証明するためにサイドビジネスで自身の能力を試していたらしいです。

そういった姿にはハングリーな精神と向上心があって好感が持てますね。

その一つの指標として、島田はお金に常に執着してきたということらしいですね。自分自身を証明するための道具として。

「嫁に怒られるかもしれないが、お金は遊び道具」と語っていたというのもうなづけるお話です。